東京ベイ・浦安市川医療センター様がCX-5ラピッドカーを導入
このたび、東京ベイ・浦安市川医療センター様にて、CX-5ラピッドカーが導入されました。本車両はクラウドファンディングを通じて、多くの方々の「地域の安心・安全を守りたい」という思いが一つになり、実現したものです。その想いと力がこのような形になったことを大変うれしく感じるとともに、千葉マツダがこの取り組みに関与できたことに心より感謝申し上げます。※注)ラピッドカーとは医師や看護師などの医療スタッフを乗せて救急現場へいち早く駆けつけ、患者に病院到着前の高度な医療処置(早期の治療介入)を行うための「医師が乗る」緊急車両のこと
CX-5 は、災害時にも頼れる一台です。燃費性能に優れ、力強いトルクを発揮するディーゼルエンジンは、緊急時や災害時の長距離移動や物資輸送において大きな力となります。また、SUVならではの高い走破性と広いラゲッジスペースは、医療現場での迅速な対応を支えるために最適です。
今回の取り組みを通じて、改めて「クルマは人と地域をつなぐ存在である」ということを強く実感しました。今後も、東京ベイ・浦安市川医療センター様とともに、地域医療の発展に貢献できるよう、全力でサポートしてまいります。



