地元スポーツチームを応援しています

グレイグ・レイドロー選手への車両提供を合意 

株式会社千葉マツダ(代表取締役社長 大木康正)は、2021年1月20日、浦安市に本拠地を置くラグビートップリーグチーム「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」に加入した元スコットランド代表主将「グレイグ・レイドロー」選手の日本における活躍を支援する為、日本滞在期間の車両提供に合意しました。コロナ禍で贈呈式が行えない状況でしたが、この度5月21日にメディア関係者に限定し開催に至りました。

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千葉マツダの想い

昨今のコロナ禍により、スポーツ競技は、観客動員数の縮小や開催自粛などの対応を与儀なくされています。しかしながらスポーツ競技は多くの人々の心を動かし、感動を呼び起こし、我々を勇気付けてくれるものです。千葉マツダでは、地元企業としてマツダのクルマを通して地元スポーツチームの活動を応援し、千葉県の活性化に寄与したいと考えています。レイドロー選手のワールドカップを含む世界最高峰の舞台での卓越したリーダーシップに加え、日本での新たにチャレンジする情熱と姿勢に共感し、自社の行動指針である「現状に満足せず常にチャレンジ精神を持つ」と合致することから、今回のサポートに至りました。

 

「グレイグ・レイドロー」選手とは

元スコットランド代表主将を務めスコットランド代表として76試合に出場しました。レイドロー選手は、試合をマネジメントする力やパス、キックの技術に定評があり、ゴールキックも正確で、人望も厚く主将を務めた試合は同代表史上最多の39試合を数えています。また、スコットランド代表歴代2位の714得点を挙げています。そのため日本での人気も高い選手です。2015年のワールドカップ(W杯)イングランド大会に主将として参加し、1次リーグで日本を下して8強入り。この年の世界最優秀選手の候補に選ばれています。2019年のワールドカップでの日本のもてなしに感銘を受け、日本での活動を希望していました。その想いが実り2020年10月NTTコミュニケーションズシャイニングアークスへの移籍されています。

提供した車両の概要

車名   : マツダCX-8

グレード : XDプロアクティブ

エンジン : SKYACTIV-D(ディーゼル)

駆動方式 : i-ACTIV AWD(電子制御4WD)

外装色  : ジェットブラックマイカ

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