先輩社員インタビュー

山本恵

そが店で3年間営業経験を積み、法人営業へ配転。
店舗での経験を活かし、相手企業さまへの気遣いはもちろん企業さまのことや業界の情報収集を心がけ、信頼していただけるよう日々勉強の毎日です。

法人営業
千葉マツダ 本社営業本部新車グループ勤務
2014年入社

山本恵 やまもとめぐみ

仕事の内容は?

法人営業と聞いても馴染みがないかもしれませんが、官公庁や一般企業などへのクルマの販売納入が法人営業の主な仕事となります。いわゆる公用車や社用車など。リース会社や自動車教習所も重要な取引先です。
官公庁の公募する案件に入札する見積書の作成や、取引先の担当者の方との商談、納車の立ち合いを担当しています。

仕事の楽しさや難しいところは?

法人営業へ移って日が浅いので、まだまだ戸惑うことが多いです。
店舗営業では、お客さまは営業スタッフの人柄を気に入ってクルマをご購入いただくこともあるのですが、法人営業では企業同士のやりとりなので、きちんと仕事のできる人間かどうかを判断されます。雑談をするにしても、相手の方の業界のことや世の中のことも知っていないといけない。先輩方はそういう中で自らを印象づけて、千葉マツダの人間として相手の企業の方に覚えていただいているので、見習わなくてはと思います。
店舗で営業スタッフをしていたときは、お客さまとお会いしてお話しをするのが楽しく、自分でも営業の仕事が好きで、向いているなと思っていました。手紙やDMにひと言添えて送ったり、訪問時にも名刺にメッセージを書いたりして、お客さまとのつながりをつくるようにしていました。法人営業でも相手企業の担当の方への気遣いはもちろん、きちんと仕事のできる人間だと信頼していただけるように相手先企業の情報や業界のことを知り、新聞に目を通したり、日常の勉強や情報収集を心がけています。

山本恵

これからの目標は?

いま法人営業では、県内の官公庁へのディーゼル車納入を目指しています。
千葉県はディーゼル車の規制条例があってハードルが高いのですが、優位性をアピールして、突破したいです。同じように規制条例のある埼玉県では、女性の営業の方が県警へのディーゼル車納入の契約を結んだと聞きました。千葉マツダでもそれを達成できたらと思っています。
千葉マツダは時短出勤や出産後に復帰できる制度もあり、女性が長く働きキャリアを積んでいけるような取り組みも行われています。女性スタッフももっと活躍できるように、私なりに頑張っていきたいです。

休日やプライベートの過ごし方は?

新しい趣味を持とうと思いネイルのスクールに通っています。できなかったことができるようになり、学ぶことが楽しいですね。

総合職社員